Takanobuのお宝場所探し

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パークセンター ひなめぐり

 アクアワールド水郷パークセンターでは、ひなめぐり2020が開催中です。

 

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お気に入りのおひな様をみつけよう

 

 海津市福江にある「アクアワールド水郷パークセンター」では3月31日(火)まで「ひなめぐり~春を楽しもう~」が開催されています。期間中ひな壇飾りや釣り雛、市内の園児が作成したおひな様の作品が展示されています。

 伝統ある人形から、園児が作ったかわいらしい人形を見ながら園内を周ってみてはいかがでしょうか。

 

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園内に飾られている釣り雛

 

体験教室が楽しめる

 

 アクアワールド水郷パークセンターでは、さまざまな体験教室を楽しむことができます。期間中は通常の教室のほかに、おひな様にちなんだ教室も開催されており、いつもとは違うことを体験することができます。

 

 期間中は、各種イベントも開催されていますが、現在、新型コロナウイルスの影響でイベントや体験教室が中止になっている場合もありますので、お越しの際はパークセンターのホームページを確認してからお越しください。

 

アクアワールド水郷パークセンター (海津市海津町福江566)

 

 

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Instagram活用術 効果的なハッシュタグの付け方は?

 初めてInstagramに投稿するとき、フォロワーは「0」からのスタートです。 

 

 Instagramで投稿した写真は、フォロワーのホーム画面に表示されるのみで、「#」(ハッシュタグ)を付けて投稿しない限りは、フォロワーの人以外が投稿した写真を目にすることはありません。言い換えるとフォロワーが「0人」の時にハッシュタグを付けて投稿しないと誰の目にも触れられないのです。Instagramは他のSNSと比べると拡散力がなく、拡散力を高めるためには、「フォロワーを増やす」ことが必要になってくることをお伝えしました。詳しくは「Instagram活用術 +30分で拡散力を高める方法」をご覧ください。

 

 フォロワー以外の人に見てもらうためには、ハッシュタグを付けて投稿する必要があります。今回は、効果的なハッシュタグの付け方を考えていきます。

 

ハッシュタグは自分のアカウントを知ってもらうための媒体

 

 私は、ハッシュタグの投稿は自分のアカウントのPRだと考えています。今回もお店の運営を考えながらアプローチしていきたいと思います。

 

 お店が開店をどうやって知ってもらうか?お店の前を通る人は、「この店開店したんだ」と認識することができますが、お店の前を通らない人に店が開店したことを知ってもらうためには自らPRする必要がありますよね。お店のPRの場合、ホームページや広告などが考えられます。これをInstagramで考えると「#」ハッシュタグということになります。

 

 冒頭でもお伝えしましたが、投稿した写真はフォロワーのホーム画面しか表示されません。フォロワー以外の他のユーザーに投稿した情報を見てもらうためには、ハッシュタグを付けて投稿する必要があるのです。

 

最大限に活用する

 

 例えば、上司からお店のPRのために10社まで広告を依頼してもよいと言われたら、あなたは何社に広告を依頼しますか?

 

 10社に広告を依頼しますよね。Instagramでは、30個までハッシュタグをつけて投稿することができます。ハッシュタグを付ける個数については、「10個程度」など紹介される人によって考え方が違いますが、私は「まずは自分のアカウントを他の人に少しでも多く知ってもらう」ために最初は最大30個付けることをお勧めします。今後アカウントを運営して一定のフォロワーがついてきたら、ハッシュタグを自分のテーマに沿ったものを付けていけばいいと思います。

 

 それでは、お店の広告を10社に依頼するときどこに依頼しますか?広告を出す先も全国紙や地方紙、タウン誌などそれぞれの掲出媒体に特徴があります。全国紙のように幅広く掲載すれば、多くの人の目に触れる機会は多くなりますが、実際に広告を出した割にはお店に来てくれる人は少ないかもしれません。また、タウン誌など地域に密着した掲載をすれば、まちに住んでいる人はお店に来てくれるかもしれませんが、それ以外の方には、お店のPRができていないことになります。お店のPRでは満遍なく広告を掲出する必要があります。Instagramも同様に闇雲にハッシュタグを30個つけるのではなく、いかに効果的にハッシュタグを付けるかがポイントになります。

 

3つに分けてハッシュタグをつける

 

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  私は、ハッシュタグの付け方を、投稿数のボリュームを3つに分けて割り振っています。

例えば、

  • 投稿数 10万未満  10個
  • 投稿数 10万~100万未満  10個
  • 投稿数 100万以上  10個
という感じです。
 これを、上の写真にあてはめると、撮影した「場所」のハッシュタグをつけると

また、「紅葉」についてハッシュタグを考えると

  • #紅葉見頃(2.6万)
  • 紅葉狩り(51万)
  • #紅葉(561万)

と、いう感じでそれぞれのテーマで、投稿数に応じてハッシュタグを付けます。

 

ハッシュタグを使い分けるメリット

 

 投稿数の多いハッシュタグは、多くの人に見てもらえる可能性がある反面、一気に自分の投稿が流されてしまいます。また、投稿数が少ないハッシュタグは、見てもらえる機会は少なくなりますが、長い時間自分の投稿が表示される可能性がありますし、トップ画面に表示される可能性も高まります。

 

 投稿写真に関連のあるハッシュタグを使い、投稿数が多いハッシュタグと投稿数が少ないハッシュタグを融合することにより、それぞれのデメリットを補いながら効果的に自分の投稿をフォロワー以外の人に見てもらうことができます。

 

 ぜひ、試してみてください。

 

 

Instagram活用術+30分で拡散力を高める方法 1 - Takanobuのお宝場所探し

 

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一足早く春をお届け 木曽三川公園の冬咲きチューリップ!

 暖冬で最近各地で梅の開花が進んでいる中、海津市にある国営木曽三川公園では、一足早くチューリップを見ることができます。

 

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 Takanobuです。今回は市内海津町にある国営木曽三川公園の冬咲きチューリップについてお伝えします。

 

年間通して楽しめる公園

 

 木曽三川公園は、3月下旬から4月にかけて「チューリップ祭り」、秋にはコスモス、冬はイルミネーションなど、年間を通して楽しめる公園で、入場は無料です。今後、ブログでもイベントについて書いていきたいと思っています。

 

 今は、公園の南ゾーンは3月下旬から開催されるチューリップ祭りに向けて、数多くのチューリップの球根が植えられています。今回紹介するのは、北ゾーンに咲いている冬咲きチューリップです。

 

春の訪れを感じられる場所

 

 公園の北ゾーンには、現在チューリップが咲いています。このチューリップは冬咲きチューリップ(通称アイスチューリップ)といわれています。

 一般的にチューリップは、一定期間の寒さを感じた後に暖かくなってくると芽を出します。この習性を利用して、一定期間冷蔵庫に球根を入れて「寒さ」を感じさせて、外に出して暖かいと錯覚させて芽を出させたものを「アイスチューリップ」といいます。

 気温が低い時期に開花するため花持ちがよく、1カ月ほど楽しめるそうです。

 

 今、公園を訪れると色とりどりのアイスチューリップが咲いており、一足早い春の訪れを感じることができます。

 

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春の訪れを感じる色とりどりのアイスチューリップ

 

【Takabobuの撮影ポイント】

 

・噴水をバックに玉ボケ写真

 噴水の近くに多くのアイスチューリップが植えられています。咲き乱れているアイスチューリップを撮ったり、接写して撮ったりしても十分楽しめますが、噴水をバックにぼかして撮ると、他の場所では取れない写真を撮ることができます。

 

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 公園には、芝生広場や遊具があり、子ども連れでも楽しむことができます。入場は無料なので、気軽に立ち寄ることができます。

 

 お弁当を持って、一足早い春の訪れを感じてみてはいかがですか?

 

木曽三川公園】

岐阜県海津市海津町油島255-3

営業時間 午前9時30分~

 

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南濃梅園の開花状況

 Takanobuです。今日は以前お伝えした南濃梅園の梅が見頃迎えました。

 

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見頃を迎えた南濃梅園(2020/2/15撮影)

 

全体的に5割程度

 

 海津市南濃町にある『南濃梅園』中日本氷糖株式会社の私有地ですが、一般に公開されており、敷地には約500本の梅の木が植えられています。園内の梅は場所によって見頃を迎えているものもあれば、2割程度の開花のものもあり、全体的には5割程度の開花だと思います。

 

 例年よりも早く、2月下旬ごろまで楽しめると思います。

 

撮影スポットでは

 

 以前ブログで撮影ポイントをお伝えしました。

 

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休憩所からの遠景写真(2020/2/15撮影)

 

 休憩所からの写真ですが、休憩所から北側を眺めると散歩道を挟んで西側は見頃を迎えていますが、東側は3割程度の開花になっています。今回は、散歩道の西側のみを撮影しましたが、今後開花が進むと散歩道の東側も入れて遠景写真を撮るといいかもしれません。

 

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梅のトンネル(2020/2/15撮影)

 

 梅のトンネルの開花状況は5割程度です。これからの気温にもよりますが、週末あたりには見頃を迎えると思います。

 

 『南濃梅園』は見物客も多くないので、自分が思うようにゆっくり、のんびりと歩いて散策することができます。また、写真を撮る人もあまり人目を気にせずじっくりと写真を撮ることができるので、おススメです。

 

 近くに来たときは、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

 【南濃梅園】 岐阜県海津市南濃町志津581番地
※駐車場は梅園の南側200メートルほどの場所に約30台ほど止められる場所があります。

 

意外と知られていない?海津の『梅』の名所! - Takanobuのお宝場所探し

 

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Instagram活用術 +30分で拡散力を高める方法 3

 前回は、投稿写真の拡散力を高めるために、自分から「いいね」やアクティブユーザーをフォローすることを時間を作って30分自発的に行動してほしいことをお伝えしました。

 今回は、効果的な30分にするためにどうするかをお伝えします。

 

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効果的な30分にするために

 

 Instagramは、自分が投稿した写真は基本的にはフォロワーの人しか閲覧することができません。1人でも多くの人に発信するためには拡散力を高める必要があり、その方法としてフォロワーを増やすのが一番早い方法だと私は考えています。30分間自発的に「いいね」やアクティブユーザーをフォローしていくのですが、闇雲に行っていても効果が上がっていきません。自分の投稿にどれだけ反応してもらえるかが大切なことになるので、自分の投稿をしっかりと見て反応してくれるフォロワーを増やしていくことが必要になってきます。

 

 それでは、私が30分アクションを起こしている方法をお伝えします。

 

1.プロフィール欄で依頼している#〇〇を付けて投稿をした人

 

 何か見ていただいた人に行動を起こしてほしいために自分のプロフィール欄に「#〇〇を付けて投稿してください」と記載されているものを見かけます。見ていただいた人にお願いをしている以上、必ずそのハッシュタグの投稿については必ず確認して何らかのアクションを起こしてください。これは、今後のアカウント運営の信頼関係につながってきますので、ぜひ行ってください。

 

2.同じハッシュタグをつけて投稿している人

 

 同じハッシュタグをつけて投稿をしている人は、同じ志向や目的を持っているのでつながりやすいです。私はハッシュタグから投稿写真を閲覧して、いいなと思った写真に「いいね」を付けて、その人のプロフィールを見に行ってフォローするかどうかは決めていますが、ここで1つ私は決まり事を作っています。それは、

 

フォロワー数 > フォロー数 で2分の1未満の人はフォローしない です。

 

 例えば、1,000人のフォロワーがいて、その人がフォローしている人が500人未満であれば、その人にはフォローしません。理由は、フォローしても自分をフォローしてくれる確率が低いからです。拡散力を高めるために自分の投稿写真を相手に閲覧してもらうことを目的にしていますので、効果的に30分を使うために、私は確率が低いと思われることは行わないようにしています。

 

3.いいね+フォローを行う

 

 「いいね」とフォローを同時に行うと「いいね」のみをした場合に比べてフォローバックされる確率は上がります。いわゆる相互フォローというものです。

 

 同じ志向や目的を持った人を探してフォローしていくことを30分やっていくのですが、一気にやるとブロックされて利用が制限される可能性があるので、数回に分けて行うことをお勧めします。(私もブロックされて利用制限されたことがあります)

 私の場合は、1回20人フォローして、1時間以上時間を開けて、再び20人フォローします。これを5回繰り返して、毎日100人フォローしています。

 

4.アクションを起こして一定期間にフォローされなかったら解除

 

 毎日フォローを行うのですが、フォローばかり行っていると、フォロー数が多くなってきます。フォロワー数より極端にフォロー数が多いと逆に不審に思われることもありますので、こちらがアクションを起こして、相手からのアクションが何もなければ、フォローを解除して整理してください。

 私の場合は、一定期間(1週間~10日間)相手からアクションが何もなければフォローを解除しています。アプリで自分のアカウントをフォローしていないアカウントを一覧で表示できる無料ソフトがありますので、アプリを利用すると簡単に整理することができます。

 

継続は力なり

 

 はじめにもお話しした通りInstagramは最初は誰ともつながっていません。本質を勘違いして、投稿したら全世界の人に見てもらえている環境にあって、拡散されていると勘違いしていると、投稿しても思い通りに「いいね」がつかなかったり、フォロワー数が増えなかったりして、投稿をやめってしまう人が多くいます。

 

 最初は誰も見ていないと開き直ってしまうと気が楽になり、いかに見てもらうようにするかをゲーム感覚で考えると、楽しんで投稿できるかもしれません。

 毎日1投稿して、こちらから自発的に行動を起こしていく。1人でも多くの人に見てもらうためには、地道な営業活動が欠かせません。

 

 今回紹介した方法も、成功率でいえば20%程度です。100人にアクションをおこしても、反応してくれる人は多くて20人ほど、少ないときは10人の時もあります。10日後には残りの80数人はフォローを解除しています。

 

 でも、考えてみてください。地道な営業活動ですが、フォロワーが1日10人増えれば、1年後には3,650人になります。継続して行うことにより確実に拡散力のあるアカウントに成長します。

 

 まずは、フォロワーが1人でも多くなり、拡散力を高めてください。フォロワーを増やすためには今回紹介した方法以外にも、システムで自動化できるものを提供している会社もあります。時間がないときに自動で作業してもらえるのはありがたいですが、システムを使用する場合も定期的に投稿する必要はあります。自分の負担にならず楽しんでフォロワーを増やせるように頑張ってください。

 

【まとめ】

  • 毎日1投稿、30分の「いいね」+フォローで拡散力を高める
  • 継続は力なり! 地道な営業活動を続ければ実を結ぶ時が必ずくる
  • 気負いせず、楽しく、ゲーム感覚でフォロワー増やしを

 

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Instagram活用術 +30分で拡散力を高める方法  2

 前回は、Instagramをこれから活用するうえでの前段階としてSNSの本質についてお話ししました。本題から離れてしまいましたが、実際に活用するうえで、どのようなものであるかを知っているか、知らないかでは今後の運用に大きく影響してくると思います。今回は、なぜ拡散力を高めるかをお伝えします。

 

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Instagramは写真が全てではない

 私もInstagramを始めるときは「写真がそれほど上手じゃないから、みんなに見てもらえるのだろうか」と不安でした。最初は写真の良し悪しで全てが評価されると思っていました。しかし、Instagramを始めてから半年ほど経ったある日の出来事により私の考えは「写真は二の次」という考え方に変わりました。下の2枚の写真を見てください。

 

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あなたは、どちらの写真がいいと思いますか?

 

 それぞれの写真、左側が「いいね」48、右側が「いいね」1,384付きました。左側は私が写真を提供して別のアカウントで投稿されたものです。最初は、写真を提供したので自分のInstagramに投稿する予定はなかったのですが、投稿された写真を見て、あまりにも「いいね」の反応が薄かったので、「そんなに写真が悪かったのか」と思い右側の写真を自分のInstagramに投稿してみたら普段通りの「いいね」の数がついたのです。

 

 もし、Instagramの「いいね」の基準が「写真が全て」であるのならば、それぞれの写真に同程度の「いいね」が付かないとおかしいですよね。それなのになぜ、同じような写真を投稿しているのにこれほどの違いが出るのでしょうか?

 

それは、投稿写真の露出度が違うからです。

 

 SNSを運用するうえで、重要なことは1人でも多くの人に見てもらうことです。投稿記事を多くの人に見てもらうためには露出度を高める必要があります。それではどのように露出度を高めるか?

 

それは、フォロワーを増やすことです。

 

 前回もお話ししましたが、Instagramの投稿写真は、基本的にはフォロワーのみが閲覧することができます。フォロワーが増えれば投稿した写真の露出度も高まってくるということです。

 

 私も最初から、「いいね」が1,000つくようなギャラリーではありませんでした。満を持して初投稿した写真は、約40の「いいね」しか付きませんでした。それでも今は毎回2,000以上の「いいね」をもらえるようになりました。投稿記事の露出度が高まれば必然的に拡散力は高まります。拡散力が高まるとインスタ映えしないイベントのチラシを投稿しても1,000以上の「いいね」をもらえることができます。

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(左)初投稿(2018/1/27)の写真。約40の「いいね」しかつかなかった。(右)イベント開催のチラシを投稿(2019/9/18)映えない写真でも「いいね」が約1,500ついた。

 

拡散力を高めるためには

 

 どのように拡散力を高めていくか?私は、Instagramの運用はお店の経営を同じようなものだと考えています。これからは、お店の経営者になったつもりで、一緒に考えていきましょう。

 

 まず、お店を開こうと考えています。あなたなら、まずはじめに何を考えますか?

 

 お店といっても「飲食店」「生花店」「雑貨屋」「リサイクルショップ」など色々なお店がありますよね。自分が何をお客に売りたいかを最初に考えますよね。Instagramの運用でも同じです。まず、アカウントを開設するときに何を情報発信したいのかを決めておくことが重要になってきます。私の場合は、まちの見どころの紹介が3分の2、旅行などプライベートの紹介が3分の1の割合で投稿しています。

 

 何を情報発信したいかが決まったらそれを明確にする必要があります。それをプロフィール欄に書いてください。お店の看板を見て、何を売っているか分からないお店に入るとき不安になりませんか?「どんな人」に向けて、「どんな価値」を継続的に提供していきたいかをプロフィール欄に書くと信頼度が増します。

 

自ら行動をおこす

 さて、お店が開店しました。お店を開店したのですが、お客さんはお店には興味があるのですが、なかなか店内に足を運んでくれません。あなたなら、どのように客寄せしますか?

 

 お店の外に出て、試飲や試食、チラシ配りなどを行って自発的にお店をPRして客寄せをしますよね。

 

 Instagramも同じです。投稿しただけでは情報は拡散されません。フォロワーを増やすためには、相手のフォローを待っているのではなく自分から「いいね」やアクティブユーザーをフォローしていくことが重要です。

 

 私がお伝えする「+30分で拡散力を高める方法」は今Instagramにかけている時間とは別に30分だけ自分から「いいね」やアクティブユーザーをフォローする時間をつくって自ら行動を起こしてほしいということです。

 

 タレントの武井壮さんは、次のように言っています。

「世界で最高品質の商品を作ったけど告知も何もしない、一つも売れていないものには社会的価値はない。世界で10番目でも世界中の人が求めればそれが社会的価値があること」

 

 これをInstagramに置き換えると、(※ビジネスアカウントとして)

「最高傑作の写真を撮ったけどキャプションもハッシュタグも何もしていない、誰も見ない、フォロワーが反応しない写真には投稿価値はない。イマイチな写真でもフォロワーが投稿を見て「いいね」や反応を示してくれればそれが投稿価値があること」

ということになります。

 

 ぜひ、投稿価値を高めるために、自ら行動を起こしてください。

 

【まとめ】

  • 写真が全てではない、大事なことは拡散力を高めること
  • 拡散力を高めるには、フォロワーを増やすこと
  • フォロワーを増やすためには、自ら行動を起こすことが必要

 

 次回は、効率的に30分の使い方をお伝えします。

 

<つづく>

 

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Instagram活用術 +30分で拡散力を高める方法 1

 自分が住んでいるまちの魅力を発信するためにInstagram(@zawazawa_1219)を2年前に始めました。現在はフォロワー数13,000人、投稿すると毎回2,000以上の「いいね」をいただけるギャラリーに成長しましたが、今でもどのようにすれば、より多くの人に情報を発信することができるのか、試行錯誤を繰り返しています。

 

 今回は、2年間私が経験したことをお伝えし、これからInstagramを始めようとしている人、思うようにフォロワーが増えない人に少しでも参考にしていただければと思っています。

 

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結果から

 今回、お伝えすることを行った結果、2カ月でフォロワーが532人増えました。「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、後からお話ししますが、毎日継続して行うことがとても重要になってきます。

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(左)2019/9/17 フォロワー数11,684人 (右)2019/11/17 フォロワー数12,216人

  私が行っている事をお話しする前に、少しSNSの本質についてお話しします。

 

SNSの本質 SNSとは

SNSとは

 SNSソーシャルネットワークサービス)とは、人とのコミュニケーションを促進し、社会的な関係を構築するサービスで、代表的なものとして、FacebookTwitterInstagramがあり、次のような特徴があります。

 

Facebook

匿名性が低く、人とのつながりも実生活に関係している人が多いのが特徴で、シェアにより他人の投稿を拡散させることができ、投稿は「友達」「友達の友達」が閲覧することができます。

 

Twitter

匿名性が高く、リツイート機能によって、不特定多数のユーザーに自分の投稿が届く可能性があります。また、複数のアカウントの取得が可能で用途によって使い分けることができます。

 

Instagram

写真がメインで、言葉が違う海外ユーザーともコミュニケーションが取りやすいのが特徴で、投稿は基本的にフォロワーのみ閲覧することができ、他のSNSに比べて拡散力がないのが特徴です。

SNSの本質

 SNSはコミュニケーションツールで、このツールを使っていかにコミュニケーションを取ることが大事になってきます。多くの人が忘れがちなのですが、SNS単方向ではなく双方向のメディアで、新聞やテレビなどのように一方的な情報発信ではなく相互に情報発信し、コミュニケーションを取りあうものです。

 

 ユーザー同士が相互に情報発信し、コミュニケーションを取りあうということについては、ホームページやYouTubeなどのソーシャルメディア(SM)と同じなのですが、SMユーザーは信頼性の高い情報を収集することが目的で、情報を広めることは二の次なので、その点からするとSNSはSMと似て非なるものということができます。

 

 そして、一番理解しておかなければならないことは、SNSは基本的にゼロからのスタートであり最初は誰ともつながっていないということです。投稿しても全ての人が見られる環境ではなく限定的であるということです。言い換えると、最初は投稿しても情報が拡散されていないということになります。

 

  Instagramは先ほどお話しした通り、投稿したものは基本的にフォロワーの人しか閲覧することができません。拡散するためにハッシュタグの機能もありますが、一人でも多くの人に見てもらうためにはどうしたらいいのか。

 

 次回、お店の経営と比較しながら拡散力を高める方法をお伝えします。

 

<つづく>

 

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